ドロップショットとは？

ドロップショットは、相手コートの浅いところにボールを落とすショットのことを指します。

一般的に、逆回転をかけて打った人の方向へ戻るような回転で打ちます。

回転や落とす位置より大事なのがタイミング

フェデラーなどをみていると、ドロップショットは「回転量」だったり、「落とす位置」（テニス用語ではプレースメントなどと言われます）に目が行きがちです。

だって、ボールが戻ってくるの夢がありますもんね。分かります。

今回、僕が言いたい１番の内容としては、ドロップショットで一番大事だと思うのは、タイミングです。

タイミングさえ間違えなければ、ラリーの状況が確実に良くなります。

どんなタイミングでドロップショットを打つべきか？

基本的に、自分が攻めているタイミングで打つべきです。

試合を通して、自分が相手に対して攻めれている状況でドロップショットを打つことが効果的です。

コートの内側に入って、ステップインで打てる状況や、相手の球が浅くて相手が下がったタイミングとかです。

文字だと説明しづらい部分があるので、動画を作ったのでぜひ見てみてください。

ご感想や意見などは動画のコメント欄からぜひお願いします！