スペック

- 名称
- T-FIGHT 300 Isoflex
- ブランド
- Thecnifibre
- シリーズ
- T-Fight
- 発売年
- 2023
- 重量
- 300(g)
- サイズ
- 98(inch)
- バランス
- 320(mm)
- フレーム厚
- 22.5(mm)
- 長さ
- 27(inch)
- ストリングパターン
- 16/19
- カラー
- white
- テクノロジー
- Isoflex Technology (T-Fight)rs SECTION (T-FIGHT)YOKE CONNECTIONEZLOCK
- 公式リンク
- https://www.tecnifibre.jp/products/tennis_racket/t-fight-300-isoflex/
ラケット性能評価
※ 筆者が実際に使用して評価した個人的な数値です。
※ 数値が高いほど、その性能が優れていることを示しますが、市民大会で上位を目指すなど、競技志向のプレイヤー向けのラケットの中での相対的な評価です。
※ 例えば、オーバーサイズやジュニア向け、280g以下などの初心者向けラケットは、上記のようなラケットと比較しずらいため除外します。
ボックス形状の中では飛ぶ
ボックス形状のラケットは、玄人向けの印象がある人もいるかもしれませんが、このラケットは誰でも使いやすい万能なラケットです。
ボックスラケットが敬遠される理由としては、
- ボールが飛ばないので自分の球が弱く感じる
こんなところが理由になっていると思います。
しかし、この T-Fight シリーズはボックス形状のラケットですが、万人受けするモデルで
「ラウンド感がある」と言われるなど、シリーズ全体として結構飛ぶラケットで、初心者にもおすすめのモデルです。
ボックスボックスしたラケットが良い場合は、TF40 シリーズの方がしっくりくると思います。
ボックス形状ならではの振りやすさ、ラケットのバランス、コントロール性を体感しながらも使いやすいラケットとしてとても人気のシリーズです。
ほぼゴールデンスペック
フェイスが 98 インチなので、ゴールデンスペックよりフェイスが小さいです。
フレームの反発の良さと、ボックス形状かつフェイスの小ささによりコントロール性能が備わっています。
バランスが良く癖のないラケットだと思います。
テクノロジー
Isoflex Technology (T-Fight)
ラケット名にも入るくらい目玉のテクノロジーです。
要するに、多少スイートを外しても変わらずにストリングが動いて飛んでくれます。(その結果、スイートが拡大する)
ストリング本来の性能を活かし、スイートエリアを拡大する独自機能。 フレームの剛性を最適化することでストリングの可動域を均一にし、 プレーヤーが実戦で感じられる「使いやすさ」を追求
(引用:https://arc.net/l/quote/qonkyuaz)
rs SECTION (T-FIGHT)
シャフトからフレームまでのテクノロジーです。
ラケットを選ぶ上では、
「RS Section」はフレームが薄い
「RSL Section」はフレームが厚い
「RSX Section」はフレームが超厚い
と知っておけば良いと思います。
コントロール性能とパワーを両立させた六角形断面のハイブリッド形状
(引用:https://arc.net/l/quote/qonkyuaz)
YOKE CONNECTION
“フレームとシャフトの接続形状を改善 従来と比べ、スムースなしなりを実現し汎発性、コントロール性能を向上”
(引用:https://arc.net/l/quote/qonkyuaz)
EZLOCK
個人的に好きなのがこれです。
ストリングを結ぶ際に、グロメットが潰れないようになっています。
ストリングを容易にする、特殊アイレット ストリングメーカーならではのこだわり
(引用:https://arc.net/l/quote/qonkyuaz)
引っ掛けて落とすスピン系ラケットではない
反発がよく、回転が多いラケットではないので、どちらかといえば
- フラットドライブ系
- どフラットの球
- スライス多めの技巧派のプレイヤー向け
のラケットだと思います。
ポリツアープロなどのスピンで反発少なめのガットと合わせれば、
高弾道のスピングリグリでも行けなくもなさそうですが、
それならこのラケットじゃなくて良いような気がします。
自分にとっては、すこーし飛びすぎ(打角が高いというよりは反発がある)という感想を持っていますが、
人によってはちょうど良いと感じるはずです。
そこは個人差ですからね。
ボレー、サーブは打ちやすい
反発がありつつも、ボックスラケットのホールド感、コントロールがあるので打ちやすいです。
他ラケットとの比較
ヘッドのラジカル MP とスピード MP の中間くらいの飛び
ラジカル MP より、反発多め回転少なめ
スピード MP より、反発少なめ回転同じくらい
特にスピード MP は、万人受けを狙った同じような方向性のモデルで近いスペックをしていますが、相手の球が強くなるとどちらかというとスイングスピードありきの回転でコントロールするラケットだと思っており、
うまく相手の球の勢いを消してパパンと返すなら、T-Fight300 の方が向いていると思います。
スピード MP で相手の球を抑えられずに暴発している人はこれを試す価値はありそうです。
ストリングのセッティング
縦横 レーザーソフト
ストロークで頑張る人向け。
縦 アイスコード 横 バイフェイズ
スライス多用、コントロールとボレーで戦う技巧派向け。
総評
不得意なものがないので、初心者の最初の1本目にも推せるラケットです。
自分はこの記事を書いている 2025 年 10 月時点で、T-Fight 305 Isoflex をメインで使っていますが、
このラケット(305)と比較すると少し、「打角が上」で「反発がある」ため、体制が崩れた時に抑えがきかない(ちょっとアウトする)感じだったので 305 を使っています。
止まってチャンスボールとかを打つときは、300 の方が楽でした。
その他モデルとのスペックの比較
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※他のブランドも作成中です(少々お待ちください)
| 画像 | 商品名▼ | 価格 | ブランド | 競技者 | 重量 | サイズ | バランス | フレーム | 長さ | スイングウェイト | ストリング | 色 | 技術 | シリーズ | 発売年 | 公式 |
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